グッズ制作のちょっとしたこだわりと注意点

こんにちは
グラフィックデザイナーのossoです。

2年ほど使った手帳型のスマホケースがボロボロになってしまいました。
ポケットもストラップも付いていて、スマホケースにお札を挟んで気軽にお出かけできるのが気に入っていたのですが。。。
せっかくなので、グラフィックデザイナーらしく、自分のオリジナルデザインで新調することに。
結構可愛くできたので、周りからは高評価。

今回はこだわりポイントと注意点をまとめました。

利用したのはここ

最近は画像をアップロードするだけで簡単にオリジナルグッズが作れます。
SUZURIさんもそのひとつとして有名ですよね!もちろん、わたしもアカウントを持っています。
いくつか類似サービスをさがしましたが、最終的に選んだのはこちら「メーク」さんです。
サイトのUIがわかりやすかったこと、サンプルがおしゃれだったこと 入稿時の操作も楽だったこと。これらは企業努力!
なにより、希望の形のケースがあったこと、そして、値段に値段、値段が決め手です(お安い)。
スマホケース以外にもiPadケースやMacBookケース、サコッシュなどいろいろあります。楽しそう!

わたしが利用したのはこちらのサービスです。

こだわりの素材準備

今回のデザインは、オリジナルで作ったラッピングペーパーです。
ヴィンテージ風なチケットをお行儀よく並べた、ピンクと黄土色が可愛い女子っぽいデザイン。
ここからが、わたしのこだわりです。
デザインはIllustratorで制作したものですが、あえてそのまま使わず、まずはレトロ印刷さんで2色刷りしていただきました。
レトロ印刷さんは孔版印刷という手法をとられているので、多色刷りをするとかすれやズレがランダムに発生します。そのおかげで、デジタルでは再現しにくい、いい感じの温もりあるデザインになります。
納品されたペーパーをスキャンして入稿素材としました。

これを、入稿画面に読み込んで、位置決定すれば作業完了です。簡単!

約1週間で届いた

予定通りに遅延なく届きました。すばらしい。
印刷のかすれも滲みもなく、ケース自体も縫い目にほつれなし、美しい仕上がりでした。
コクヨの鳩目パンチでパチンと穴を開けて、市販の鳩目金具で補強してストラップをつけました。
仕様は大満足です。

入稿の注意書きはすみずみまでチェックを!

RGB入稿を推奨されていたので、元の原稿をPhotoshopでRGBに変更して入稿しました。
でも、届いたものは随分色味が異なります。画面のカラーマネジメントとかそういう問題じゃなく、明らかにブレています。

よくよくサイトを見ると、ありました、説明が。


彩度の高い色味は再現しづらいと・・・くすんでしまうと・・・

これまでRGB入稿でも、色味が大きく変わらないサービスしか使ったことがなかったので、完全に盲点でした。
入稿素材(レトロ印刷さんからの納品物)とメークさんから届いたスマホケース、このくらい色の違いがあります。

今回はかわいかったからOKなのですが、人物の写真や企業ロゴ、クライアントさまのノベルティグッズのような大量発注の場合には、色の再現までしっかり確認する必要があると肝に命じました!

なにかのご参考になりますように!

About me

グラフィックデザイナーのossoです。学生時代は着付けを習ってお箏を弾いていました。 読みやすくすっきりと整ったデザインが得意。女性らしい優しさや綺麗な印象を喜んでいただいています。大好きなデザインのお仕事に生かすため日々知識を取り入れて、提案に深みが出せるよう取り組んでいます。たけのこの里よりきのこの山派です。
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