ブランディングで発信内容をコントロールしよう
発信に悩む女性起業家の方へ
起業にまつわる発信をする際に、伝えるべきことは何か、逆に何を言わざるべきか、迷ったことはありませんか?
「伝える相手」に合わせて「伝えるべきこと」と「言ってはいけないこと」の考え方をお伝えします
発信内容に迷いませんか?
起業にまつわる発信をする際に、伝えるべきことは何か、逆に何を言わざるべきか、迷ったことはありませんか?
ママさんが起業すると、自分が起業をするに至ったストーリだとか日々の生活の中から感じたこととか、あなた本人の経験を交えたコンテンツが作れますよね。
そうしたコンテンツは共感力が強く、ターゲットを強く惹きつけるかもしれません。
だからと言って、自分のことを何でも発信したらいいわけでもなく、また、何でも発信するべきでもないんです。
だからこそ、何を発信するべきか、悩んでしまうんですよね。
実はこれ、発信を届けるターゲットが固まると、解決するんです。
事例で考えてみよう
例えば、ヨガ講師として発信するママAさんと受験対策コンサルタントとして発信するママBさんを比べてみましょう。どちらも我が子の教育に熱心です。
このことをAさんが発信すると、お客さまの中には
「講師の私生活を知りたくない」
「教育について意見を押し付けられたくない」
と感じるかもしれません。
しかしBさんのお客さまは教育に関心のある方ばかりなので
「教えてくれてありがとう!」
「うちもやってみたい」
と感謝や共感につながります。そのストーリー自体が実績としても機能するでしょう。
ブランディングで発信内容がコントロールできる
おなじテーマだとしても
1)ビジネスの内容
2)ターゲットが欲しがっている情報
3)自分はターゲットに対してどんな存在でありたいのか
によって発信する内容を変えていくことで伝える効果をあげていくのが、コンテンツのブランディング。
面白いのは、3の「どんな存在でありたいか」の部分がうまくコントロールできれば、ママとしての発信が強みになる場合もあります。
このコントロールこそが「ブランディング」の旨みでもあるんです。
発信をブランディングすることでいいことがある!
・自分の中に判断のための「ゆるぎない軸」を持てる
・お客さまに何を感じてどう動いて欲しいのかが明確になる
ので、発信内容に困ることが減ります。
もし今、発信内容に悩んでいるなら、ブランディングで解決できるかもしれません!
まとめ
・ビジネスの内容
・発信を届ける相手が欲しがっている情報
・自分はターゲットに対してどんな存在でありたいのか
この3点をブランディングで固めて、発信内容をコントロールしよう!
salut!